日本100年遺産〜未来へ贈る 老舗物語〜

ドキュメンタリー/教養

日本100年遺産〜未来へ贈る老舗物語〜 職人がつなぐ切子の技 東京・葛飾区堀切🈑

100年以上の歴史を刻む「老舗」の物語。今回は、東京スカイツリーの内装にも使われている「江戸切子」、その美しいガラス工芸品を生み出す小さな工房が舞台。

3月25日 火曜 1:15 -1:25 NHK BS

ガラスをカットしてゆく繊細な技が評価され国の伝統的工芸品にも指定されている「江戸切子」。その工房の歴史は江戸時代に始まり、明治の文明開化以降ガラス需要の増大に伴い発展。しかし太平洋戦争時には若き職人の多くが出兵、一人も帰らなかった。その後、残された数人の職人がなんとか技をつないできた。今、その美しいカットガラスの技に魅せられ女性職人が増えている。『100年の技』のバトンは次の世代へと渡されている。

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