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映画
シネクラ『ひとよ』佐藤健、鈴木亮平、田中裕子ら豪華キャストで贈る感動ドラマ🈙🈑
白石和彌監督が描く家族の絆を問う物語。母が起こしたあまりにも切ない事件から15年。希望を夢見た親と子の行く末は…。(2019年)
4月29日 月曜 18:30 -20:54 BSテレ東4K
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【解説】
最愛の子供たちを守るため、家庭内暴力を振るう夫を殺害し警察に出頭した母親。それから十五年の歳月が流れ、事件によって人生を大きく狂わされた3人の子供たちの前に出所した母が突然姿を現すのだった…。
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【解説つづき】
「凶悪」「孤狼の血」シリーズの白石和彌監督が桑原裕子の同名舞台劇を佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、田中裕子ら豪華実力派キャスト陣で映画化。
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【監督】
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【出演】
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【前解説】
〈シネマナビゲーター〉 米田匡男(プロデューサー/モデル)
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【ストーリー1】
十五年前のある夜。稲村タクシーの営業所では、兄・大樹、弟・雄二、妹・園子の三兄妹が両親の帰りを待っていた。その夜、母・こはる(田中裕子)は、執拗な暴力から子供たちを守るため、夫を殺してしまう。こはるは、十五年経ったら、必ず戻ってくると三兄妹に言い残し警察へ出頭。そのまま音信不通となる。
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【ストーリー2】
十五年後。雄二(佐藤健)はうだつの上がらないフリーライターになり、大樹(鈴木亮平)は地元の電気店の婿養子となり唯一家族を持ち、園子(松岡茉優)は地元のスナックで働いていた。そして稲村タクシーは、親族が経営を引き継ぎ、稲丸タクシーと社名を変えて営業を続けていた。それぞれ事件によって運命を狂わされ、心に深い傷を抱えたまま今の人生を送る3人の前に、出所したこはるが突然姿を現した…。
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【関連情報】
〈BSテレ東映画情報〉 https://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/
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映像について
この番組は、BSテレ東(2K)放送番組を4Kにアップコンバートして放送しています。