ドキュメンタリー/教養

【ネコ科動物の世界】雌ヒョウの王国:狩りの極意(二)

ネコ科動物の世界
幼い子どもがいるメスのヒョウは生きていくために狩りをする。苦労や親子の冒険、オスの子どもの旅立ちなどを追う。

7月11日 木曜 23:00 -0:00 アニマルプラネット

セレンゲティの茂みに潜むメスのヒョウ、彼女には生後5ケ月の子どもがいて、生きるために狩りをしなければならない。その狩りは簡単ではなく、30分以上歩き回っても小さなミスで無駄足に終わることもある。成功しても獲物たちが安全だと思うまで同じ場所で狩りはできない。危険な敵に出くわしたり、親子の冒険は続く。さらに家族が増えれば、年長のオスは大人への長く危険な旅に出なければならないのだ。