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午後のサスペンス 女医・倉石祥子2 死の研究室🈑🈖

片平なぎさ演じるシリーズ『女医・倉石祥子』第2弾!破天荒な女医・倉石祥子×小池徹平演じるイケメン看護師・蒲田駿の強力タッグが病院内で起きる難事件に挑む!!

7月10日 水曜 12:37 -14:35 テレビ大阪1

倉石祥子が勤務する関東医科大学に、木下健太という青年が入院していた。同大学の准教授木下さゆりの甥で、祥子にあこがれる明るい青年だ。病名は横紋筋肉腫。筋肉ががんに侵される病気で、彼の場合は、最初に担当した皮膚科医師の医療ミスが原因でがんが発病し、既に転移が進み、打つ手がない状況だった。 看護師の蒲田駿は思うところがあって、関東医科大学を辞めることになっていた。
祥子の発案で駿の送別会は、同病院の准教授・赤井和義と3人で、病院の食堂で行われた。祥子は食堂で、男子学生に人気のある細胞生命生物学研究部門教授・小田切澄江と出くわし、おかずの小鉢を譲ってもらう。赤井は1年半前に指輪を贈ったのに一向に進展しない祥子との関係を駿に指摘されてしまう。