バラエティ

町中華で飲ろうぜ🅂

横浜市野毛編 今回の舞台は横浜市野毛。ここ数年、呑んべえだけでなく、外国人観光客も多い町だが、戦後は闇市だった地域。

7月10日 水曜 20:30 -21:00 テレ玉1

そんな歴史のある町で訪れた一軒目は、昭和24年開業の「萬里」。三代目を受け継ぐ老舗の町中華 だ。メニューの数が 200を超える中、番号が1番の「餃子」を注文。さらに、仕込みに手間がかかるという「豚のモツうま煮」も堪能。そして、店の成り立ちと界隈の歴史を聞き、感慨深くなる玉ちゃん
二軒目は開業が平成29年の「三幸苑」。野毛が発祥のタンメンの名店で、本店の創業者が引退したのを機に暖簾分けという形で、その味を守る若き中国人店主が営む町中華。玉ちゃんは当然、締めの一杯に「たんめん」を注文。野菜の旨みをスープに染み込ませ、ニンニクでパンチをきかせた一品。野毛の歴史と時代の移ろいに酔いしれた夜になりました。