ドラマ

韓ドラ☆太宗イ・バンウォン〜龍の国〜第7話🈔

朝鮮王朝の礎を築いた第3代王“太宗”となる、イ・バンウォンの生涯を新たな視点で描く本格時代劇。
【全33話 日本語字幕付き 二か国語】

7月10日 水曜 10:55 -12:00 BSテレ東

ドジョンは流配となり、モンジュはソンゲに高麗の忠臣に戻る最後の機会を与えると告げる。そんな時、ソンゲの第一夫人ハン氏が危篤との知らせが。弔問に来たモンジュと語り合うバンウォン。モンジュが眠る間、バンウォンはモンジュを殺そうとして思い留まるが…。ソンゲは世子を迎えに行った帰りに落馬して意識不明になる。
1388年、高麗。遼東征伐に派遣されたイ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)は、出兵を中止し、開京に引き返す。これに憤慨したウ王(イム・ジギュ)は、ソンゲの一族を捕らえるよう命じた。 五男のバンウォン(チュ・サンウク)が家族を連れて逃げたおかげで、イ氏家門は生き残ったのだった。
父たちと合流したバンウォンは父の力になりたいと申し出るが、ソンゲには文官のバンウォンを戦に連れていくつもりはなかった。 ソンゲが高麗の権力を掌握し、ウ王は廃位に。しかし、ウ王はソンゲ暗殺の計画を立てていたー