ドラマ

🈑時代劇 長七郎江戸日記 第10話「風流手まり唄」

里見浩太朗の十八番“松平長七郎”シリーズ。三代将軍家光の甥である身分を隠し庶民として瓦版屋を手伝う長七郎が江戸の町を守るため、はびこる悪を退治する痛快娯楽時代劇

7月10日 水曜 10:00 -11:00 BS日テレ

武田信玄の甥を先祖とする浪人の田原源太郎が、旗本・土屋丹後の手の者に斬り殺され、家宝の茶釜を奪われた。その茶釜は、信玄から授かったもので、黄金のありかを記したお墨付きが添えてあるものだった。茶釜だけでお墨付きがないことを知った丹後は、用人の黒住修理らを使って、田原の妻・お浪を探させた。田原の墓でお浪を見つけた黒住らは、お浪を連れ去ろうとしたが、ちょうど来合わせた長七郎に阻まれた。