ドラマ

韓国時代劇「太宗 イ・バンウォン 〜龍の国〜」#10(字幕スーパー)🈔

優れた頭脳と判断力に加え、目的を成し遂げるための冷徹さも備える太宗イ・バンウォンの波乱万丈に満ちた生涯を描く本格歴史超大作!

7月9日 火曜 8:00 -9:00 テレビ大阪1

1388年、高麗。遼東征伐に向かったイ・ソンゲ将軍は、明との戦に納得できず開京に引き返す。これに憤慨したウ王は、開京にいるソンゲの一族を捕らえるよう命じる。しかし、五男のバンウォンは機転を利かせて2人の母と家族を連れて東北面に逃げるのだった。
一方、王宮に迫ったソンゲはウ王の側近を倒し、開京を陥落させる。そして父や兄たちと無事再会したバンウォンは父の力になりたいと申し出るが、ソンゲはバンウォンを登庁させ突き放すような態度を取る。そして、ソンゲが高麗の権力を掌握し、ウ王は廃位に。しかし、ウ王はソンゲ暗殺の計画を立てていた。それを知ったバンウォンは……。
復権したドジョンは大妃に王の廃位を迫り、高麗の終わりを告げる。臣下たちは国璽を持ってソンゲの家に向かい新しい国王になってほしいと頼む。ソンゲは一度は断るものの臣下たちが懇願する姿を見て国璽を受け取る。家の外で待機していた5人の息子たちは祝杯を上げるが、ソンゲは王の即位式に5人の息子を参加させず、両者の溝は深まっていく。