ドラマ

赤い袖先 ★第24話〔字幕スーパー〕🈔

若かりし日の朝鮮王朝第22代王イ・サンと、彼が一途に愛した宮女。身分が違う2人の“袖先”が触れ合ったとき、運命の歯車が動き始めるーー

7月9日 火曜 13:04 -14:00 TOKYO MX1

没落した一族の娘ソン・ドギムは見習い宮女として宮廷に仕えていた。物語の朗読が上手く好奇心が旺盛で、誰からも愛されるドギム。一方、国王・英祖の孫で世孫のイ・サンは、祖父により父を死に追いやられ、孤独に宮廷で暮らしていた。サンは、ある出来事からドギムにほのかな想いを寄せるようになる。しかし、2人に再会する機会は訪れなかった。数年後、聡明で美しい宮女に育ったドギム。再び偶然がドギムとサンを結び付けるが…
ドギムに嫉妬する和嬪は大妃の前で、ドギムが男と会っていると伝える。男とはドギムの兄ソン・シクのことだった。大妃は宮女の私通は死罪だと脅しながら、流刑中の兄を都に呼び戻してくれればドギムも助かると持ちかけるが、サンは聞き入れない。ドギムを信じると言い切るサン。そこに、恵嬪がドギムを連れて現れる。