福祉

ハートネットTV セレクション 私のリカバリー“半身”を生きる 塩見三省🈖🈑

2014年3月脳出血で生死をさまよい左半身に麻痺(まひ)が残った俳優の塩見三省さん。再起を果たした今その身体と共に歩んだリハビリの日々をどのように振り返るのか?

7月9日 火曜 5:55 -6:25 NHKEテレ1室蘭

『確かに私はその日に死んでいてもおかしくなかった。一瞬にして何もできない身体になった。』脳出血で倒れ左半身に重い麻痺(まひ)が残った塩見三省さん。現実を受け入れられず、ベッドの上で涙に暮れた日々。リハビリ病院での患者仲間との大切な出会い。そして東日本大震災の被災地で迎えた待望の俳優復帰。病に倒れてまもなく10年。『この身体でなかったら、自分の人生ではない』と語る塩見さんにそこに至るまでの日々を伺う