ドラマ

韓ドラ☆太宗イ・バンウォン〜龍の国〜第5話🈔

朝鮮王朝の礎を築いた第3代王“太宗”となる、イ・バンウォンの生涯を新たな視点で描く本格時代劇。
【全33話 日本語字幕付き 二か国語】

7月8日 月曜 10:55 -12:00 BSテレ東

大業を志した自分のせいで息子たちが争うことを嘆いたソンゲは、東北面(トンブンミョン)に帰ることを決める。知らせを受けたバンウとバンウォンは土下座して謝るが、父親の決意は固かった。ソンゲを王位に就かせ、新しい国を作ろうと宣言するドジョンは、説得され開京に戻ってきたソンゲに高麗の兵権を全て任せるよう王に進言する。
1388年、高麗。遼東征伐に派遣されたイ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)は、出兵を中止し、開京に引き返す。これに憤慨したウ王(イム・ジギュ)は、ソンゲの一族を捕らえるよう命じた。 五男のバンウォン(チュ・サンウク)が家族を連れて逃げたおかげで、イ氏家門は生き残ったのだった。
父たちと合流したバンウォンは父の力になりたいと申し出るが、ソンゲには文官のバンウォンを戦に連れていくつもりはなかった。 ソンゲが高麗の権力を掌握し、ウ王は廃位に。しかし、ウ王はソンゲ暗殺の計画を立てていたー