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奇跡体験!アンビリバボー 運命激変!仰天&壮絶人生2時間SP🈞🈑

▽シングルマザーの日本人ギャルがロサンゼルスで警察官に!執念で掴んだ奇跡▽23年間孤島に隔離されたアメリカで最も危険な女性

7月6日 土曜 14:30 -16:30 テレビ熊本1

▽1907年、ニューヨーク市民は“チフス菌”によって引き起こされる感染症「腸チフス」によって恐怖のどん底にいた。発症すると高熱や咳下痢などを併発、重症化すると死に至る。そんな中、衝撃の事実が判明する。メアリーという一人の賄い婦を雇っていた7つの家族から、合計22人もの腸チフス患者が発生し、死者も出ていた。メアリーからチフス菌が検出されたが、彼女自身は健康そのもの、いわゆる“無症状の感染者”だった。
この事実を新聞各紙は一斉に報道。市民はメアリーの存在に恐怖を感じ「チフスのメアリー」と強烈な見出しがついた。アメリカを恐怖のどん底に陥れ「アメリカで最も危険な女」として孤島に23年間も隔離された、メアリーの壮絶な人生とは? ▽銃社会のアメリカ、そこで働く警察は常に死と隣り合わせ。なかでも全米で人口第2位の大都市、ロサンゼルスの1日の犯罪発生件数は全米トップクラス。その治安を守る警察官の日常は
過酷を極める。そんなロス市警の警察官になるには合格率、わずか10%と言われる狭き門を突破しなければならない。2014年、そんな警察学校に一人の女性が入学してきた。彼女の名は永田有理。当時34歳。身長152センチ。しかも2人の子供を持つシングルマザーだった!一体なぜ、彼女はロサンゼルスで警察官を目指すことになったのか?彼女の執念が起こす奇跡とは!?