ドキュメンタリー/教養

Dr.オーリーのワイルドライフ動物病院「ワイルドな動物保護活動」🈔

オーリーは野生動物保護区にて、絶滅危惧種であるメキシコハイイロオオカミの繁殖プログラムに参加。また、足を負傷したフクロウを再び野生に返すべく治療を試みる。

7月6日 土曜 11:00 -12:00 ナショジオ

米アリゾナ州ホワイト・マウンテン動物病院の院長、オーリー・アルカンブラックは、イヌやネコからエキゾチックアニマルや大型動物まで、あらゆる種類の動物を扱うオールラウンドな獣医師。自らを“ワイルドマン”と称する彼は、屋外での医療活動や絶滅危惧種の保全活動にも積極的に取り組み、危険な野生動物たちの診療もこなす。そんな異彩を放つ獣医師オーリーの日々の奮闘ぶりとワイルドな診療風景を本番組では紹介する。
今年もまたオーリーはアリゾナ州の野生動物保護区にて、絶滅危惧種であるメキシコハイイロオオカミの繁殖プログラムに参加。また、足を負傷したフクロウを再び野生に返すべく治療を試みる。病院には、呼吸器疾患の疑いがあるボールニシキヘビや、ペッカリーにかまれたラブラドールが治療にやって来る。さらに、大騒ぎの中、2頭のポットベリー・ピッグの去勢手術が行われる。