ドラマ

救命病棟24時【この命にかえても/江口洋介 松嶋菜々子 須藤理彩】#11🈞🈑

「この命にかえても」第1シリーズ#11
江口洋介 松嶋菜々子 須藤理彩 沢村一樹 杉本哲太 金田明夫 清水章吾 他

7月5日 金曜 15:45 -16:47 テレビ西日本1

楓(松嶋菜々子)から相談された堺(杉本哲太)が、頭痛に悩まされたり、目も悪くなった進藤(江口洋介)に検査を受けるように説得し、進藤も納得する。  だが、進藤の検査結果は最悪だった。脳の中に白い塊が見つかる。非分泌性脳下垂体腫瘍だった。楓と堺は手術を勧めるが、進藤は薬で何とかならないかと言う。植物状態の妻、早紀(高田美佐)のことが心配なのだ。
堺が相談した先輩の脳外科医、植松(大高洋夫)は、放射線治療で腫瘍を小さくできると言う。進藤も堺の説得に負け、病院には内緒で治療を受けることに。5回の治療で進藤の頭痛はなくなる。  堺が6回目の治療で進藤を放射線治療室へ連れていった間に、救命救急センターには患者が殺到し、進藤が治療を受けていることがバレる。多田医局長(清水章吾)も進藤抜きのシフトを組む。
早紀は、自分で水分を飲み下すほどの回復ぶりを見せていたが、病室を訪れた楓と看護婦のゆき(須藤理彩)が早紀の異変に気づく。放射線治療の効果がなかったことを告げられた進藤も駆けつけたが、早紀は肺炎を併発していた。