ドラマ

海外ミステリー グッド・ドクター 名医の条件 シーズン1 #1 #2🈑🈔

天才的な能力を持つ自閉症でサヴァン症候群の青年が、仲間と共に医者として成長していく、全米で大ヒットしたヒューマンメディカルドラマの第1シーズン。

7月5日 金曜 12:39 -14:35 テレビ大阪1

自閉症とサヴァン症候群を抱える若き外科医、ドクター・ショーン・マーフィー(フレディ・ハイモア)は、静かな田舎の生活を捨て、名高いセント・ボナベンチャー病院の外科チームに加わることになる。
周囲の人々と個人的な関係を結ぶことができずに孤立しているショーンを、唯一応援してくれるドクター・アーロン・グラスマン(リチャード・シフ)は、病院の理事会やスタッフの疑念や偏見に立ち向かい、ショーンをチームに引き入れる。ショーンにとっては、これまでの人生で最も過酷な試練だ。新たな環境や人間関係の中を手探りで進み、患者の救世主と成り得る類まれな医学的才能を持っていることを同僚に証明しなければならない。
#1「雨の日の匂い Burnt Food」 医師の資格を持つショーン・マーフィーは、自閉症でサヴァン症候群でもある。サンノゼにある聖ポナペントゥラ病院の院長グラスマンは、完璧な記憶力を持ち空間認知能力に長けたショーンをレジデントとして採用しようとするが、院長の座を狙うマーカスは、採用を認めようとしない。
そのころショーンは、サンノゼの空港にいた。作業員が掛け替えようとしていた看板が落ち、ガラスの破片を全身に浴びた少年と遭遇して・・・
#2「嘘と皮肉 Mount Rushmore」 聖ボナベントゥラ病院での勤務初日に5分遅刻したショーンは、「遅れたのはバスであって自分ではない」と言う。メレンデスは、良し悪しの区別がつかないショーンに単調な仕事を担当させる。
その後、ショーンは外来患者を診るが、耳の感染症の患者に頭部MRI検査を行うなど診断方法が度を越していた。そして、腹痛を訴える少女に詳しい検査を行おうとするショーンを止めたメレンデスは、ストレス性の腹痛だと診断する。