ドラマ

家族法廷 #9 & #10

#9「母の手紙」
#10「涙の判決」

7月5日 金曜 13:45 -15:40 瀬戸内海放送

#9 家族間にもプライバシーはあるのか。久美(松永玲子)が健一(六角精児)の携帯を盗み見たことをきっかけに、その是非が話し合われているのだが、達彦(長塚京三)が出した結論は、やはり夫婦間であっても互いのプライバシーは尊重しなければならないということだった。 その矢先、亡くなった妻・幸子宛の手紙が届けられる。差出人は鳥取の『岩田あきら』と書かれている。
#10 冴子(ミムラ)が家政婦紹介所の旅行で家を空けることになった。いつも住み込みで働き詰めの身なのだから気晴らしも必要であろうと、達彦(長塚京三)らは快く送り出す。 「たまには家のことは忘れて、ゆっくり羽根伸ばしてきて」 留守の間、料理は久美(松永玲子)が、掃除は朋子(岩崎ひろみ)がと分担することに決めて張り切るが、案の定、料理をしても掃除をしても失敗ばかりで、小野寺家はメチャクチャに。