ドキュメンタリー/教養

仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 2「麻薬入り特製バッテリー」🈔

マイアミ開催のスーパーボウルを前に、警備局は薬物や人身売買、模倣品の取り締まりに当たる。一方、捜査局は車のバッテリーに隠されたヘロインの捜査を進める。

7月5日 金曜 23:00 -0:00 ナショジオ

年間約1億2400万もの人々が国際空港を通ってアメリカへ入国する。人の波に紛れて密輸を企てる運び屋も後を絶たない。そんな空の国境を守っているのは、国土安全保障捜査局や税関・国境警備局である。運び屋が隠し持った、あるいは貨物に隠された麻薬を水際で食い止めている。最終的には犯罪組織の摘発を目指して日夜奮闘を続けているのだ。空港での運び屋との攻防、更には空港を飛び出して犯人を追う緊迫の現場からも目が離せない
マイアミで開催されるスーパーボウルを前に、世界中からファンが訪れパーティーを楽しむ。そこでひと儲けを企む人間もいるのだ。薬物や人身売買の取り締まりはもちろんのこと、国際郵便で届くグッズの模倣品の摘発にも当たる。一方、アトランタでは、車のバッテリーに隠されたヘロインの捜査に乗り出していた。ニューヨークでは、運び屋が体内にコカインを隠していないかを確かめることに。体内に薬物があれば、危険な状態である。