ドラマ

韓ドラ☆太宗イ・バンウォン〜龍の国〜第4話🈔

朝鮮王朝の礎を築いた第3代王“太宗”となる、イ・バンウォンの生涯を新たな視点で描く本格時代劇。
【全33話 日本語字幕付き 二か国語】

7月5日 金曜 10:55 -12:00 BSテレ東

ソンゲの側近であるチョン・ドジョンは、定昌(チョンチャン)君を高麗の新国王恭譲(コンヤン)王に擁立する。だが王はイ・セクとピョン・アンニョルを官職に起用してソンゲを警戒。怒ったバンウォンは私兵を率いて王を脅し、セクたちを流配にし、ウ王と昌王の処刑を命じさせる。ソンゲは処刑の決定がバンウォンの仕業であったことを知り…。
1388年、高麗。遼東征伐に派遣されたイ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)は、出兵を中止し、開京に引き返す。これに憤慨したウ王(イム・ジギュ)は、ソンゲの一族を捕らえるよう命じた。 五男のバンウォン(チュ・サンウク)が家族を連れて逃げたおかげで、イ氏家門は生き残ったのだった。
父たちと合流したバンウォンは父の力になりたいと申し出るが、ソンゲには文官のバンウォンを戦に連れていくつもりはなかった。 ソンゲが高麗の権力を掌握し、ウ王は廃位に。しかし、ウ王はソンゲ暗殺の計画を立てていたー