ドラマ

🈑時代劇 長七郎江戸日記 第7話「風流あずま歌」

里見浩太朗の十八番“松平長七郎”シリーズ。三代将軍家光の甥である身分を隠し庶民として瓦版屋を手伝う長七郎が江戸の町を守るため、はびこる悪を退治する痛快娯楽時代劇

7月5日 金曜 10:00 -11:00 BS日テレ

長七郎は宅兵衛に誘われて、公儀歌学者・雨宮祐徳の家に歌の手習いに出掛けた。ところが雨宮家では、祐徳とその娘・桜江が自害を計ろうとしていた。実は、将軍に対する万葉集あずま歌の講釈の数日前に、あずま歌一巻を何者かに盗まれてしまったのだ。長七郎は、自分たちがあずま歌を取り戻すから、早まったことをするなと雨宮父子を説得。だが、将軍御前の歌講釈まではあと5日しかなかった。