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韓国時代劇「太宗 イ・バンウォン 〜龍の国〜」#7(字幕スーパー)🈔

優れた頭脳と判断力に加え、目的を成し遂げるための冷徹さも備える太宗イ・バンウォンの波乱万丈に満ちた生涯を描く本格歴史超大作!

7月4日 木曜 8:00 -9:00 テレビ大阪1

1388年、高麗。遼東征伐に向かったイ・ソンゲ将軍は、明との戦に納得できず開京に引き返す。これに憤慨したウ王は、開京にいるソンゲの一族を捕らえるよう命じる。しかし、五男のバンウォンは機転を利かせて2人の母と家族を連れて東北面に逃げるのだった。
一方、王宮に迫ったソンゲはウ王の側近を倒し、開京を陥落させる。そして父や兄たちと無事再会したバンウォンは父の力になりたいと申し出るが、ソンゲはバンウォンを登庁させ突き放すような態度を取る。そして、ソンゲが高麗の権力を掌握し、ウ王は廃位に。しかし、ウ王はソンゲ暗殺の計画を立てていた。それを知ったバンウォンは……。
モンジュの弟子がドジョンを弾劾する上奏文を上げ、ドジョンは流配となり、モンジュはソンゲに高麗の忠臣に戻る最後の機会を与えると告げる。そんな時、ソンゲの第一夫人ハン氏が危篤との知らせが。弔問に来たモンジュと語り合うバンウォン。モンジュが眠る間、バンウォンはモンジュを殺そうとして思い留まるが…。