ドラマ

水戸黄門 第20部 第37話「悲願を秘めた水芸師(長岡)」🈞

旅立ちのきっかけは、黄門さまの実子四国讃岐藩主松平頼常の、参勤交代遅延事件。そのかげに、老中堀田備前守の策謀ありと見た黄門さまが、一行とともに真相を探りにいく。

7月4日 木曜 15:55 -16:54 TVh1

助さん格さんが知り合った水芸一座の太夫は何やら曰くありげ。そして老公が世話になった娘馬子は、元長岡藩御用の米問屋だった父と二人暮らし。長岡城下の闇に跳梁する“義賊むらさき小僧”の目的は奇しくもその米問屋への恩返し。仕掛けられた罠とも知らず悪の巣窟に乗り込むむらさき小僧を助けて、水戸老公が抜け荷の謎を暴く。