ドラマ

🈑時代劇 長七郎江戸日記 第6話「風流敵討ち狂言」

里見浩太朗の十八番“松平長七郎”シリーズ。三代将軍家光の甥である身分を隠し庶民として瓦版屋を手伝う長七郎が江戸の町を守るため、はびこる悪を退治する痛快娯楽時代劇

7月4日 木曜 10:00 -11:00 BS日テレ

長七郎は、上方一の人気役者・霧浪万次郎が覆面の武士たちに襲われているところを救った。 万次郎は、そのお礼にと長七郎らを初日の舞台に招待。ところが、その舞台の幕開きの日、幕府の触れ書きを貼る高札に、何者かの陰謀で万次郎らの芝居の辻ビラが貼られていたことから大騒ぎになった。公演会場の猿若座に、高札場を仕切る幕府・黒鍬組頭長橋外記がやって来て、芝居をやめさせようとした。