ドキュメンタリー/教養

●特集:第二次世界大戦●🈟俯瞰解析:第二次世界大戦の激戦地 2🈔

「バトル・オブ・ブリテン」1940年9月、祖国をナチスの支配から守るため、敵の爆撃機を迎え撃つイギリス空軍。バトル・オブ・ブリテンを独自の視点で紹介。声:石田彰

7月3日 水曜 21:00 -22:00 ナショジオ

このシリーズでは、第2次世界大戦における最も壮絶な戦いを、新たな視点で調査する。イギリス上空で繰り広げられる戦い、手強いナチスのUボートの息苦しくなるような追跡、オランダのアルンヘムで実施された目を見張るパラシュート降下、ノルマンディーから前進する連合国の血と苦闘に満ちた道のり、イタリアのモンテ・カッシーノ修道院での最終決戦、そしてポーランドを地球上から消し去ろうとするヒトラーとの戦いを紹介する。
1940年9月、イングランド南部の上空で壮大な空中戦が勃発。1500機以上の、イギリスとドイツの航空機による命がけの戦いが始まったのだ。次々にロンドンへ押し寄せるドイツの爆撃機。それを迎え撃つのはイギリス空軍の誇るスピットファイアとハリケーンだ。祖国をナチスの支配から守るため、奮闘を続けるパイロットたち。この有名なバトル・オブ・ブリテンを、航空偵察写真を用いて、空から俯瞰する独自の視点で紹介する。