ドキュメンタリー/教養

仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 4「ダークネットの向こう側」🈔

コロラド州デンバーの捜査官が、MDMAを使った泳がせ捜査を決行。販売元がフランスの組織であることを突き止める。現地の捜査当局との合同捜査を行うことに。

7月3日 水曜 8:00 -9:00 ナショジオ

世界がパンデミックに見舞われようと、麻薬の密輸が止まることはない。コロナ禍の影響で一時は減便や運休が相次いだ国際航空網が再び活況を呈し始めていた。その結果、国土安全保障省による空港での取り締まりも徐々に強化されていくことに。あらゆる違法行為を取り締まるべく、休みなく奮闘する取締官や捜査官。今回も舞台は、空港だけでなく、港、あるいは検問所など、多岐にわたる。違法行為を取り締まるための闘いに密着する。
コロラド州デンバーの捜査官が、MDMAを使った泳がせ捜査を決行した。捜査から得た情報をもとに販売元がフランスの組織であることを突き止める。匿名性の高いダークネットと呼ばれるインターネット上の領域で違法薬物を販売しているという。そこで、捜査官はパリに飛び、現地の捜査当局であるジャンダルムリとの合同捜査を行う。密売を行っている人物の自宅を突き止め、そこを強襲することに。果たして、成功するのだろうか?