ドラマ

火の女神ジョンイ🈑🈔🅂

第33話

7月2日 火曜 12:30 -13:30 テレ玉1

窯の神様 どうか器作りの道を歩めるようお助けください。どうか見捨てないでください。女性として初めて宮廷陶工“沙器匠”となった ユ・ジョン。彼女はいかにして朝鮮一の沙器匠になったのか。王室の陶磁器製作所、分院を舞台に、困難を乗り越え、愛に生きた ユ・ジョンの波乱に満ちた半生を描いた感動作!
桃の木を燃やして灰を作っていたジョンは、分院では桃の木を使うことを禁じられているとユクトに教えられる。それは、ジョンの父ウルタムが使った釉薬によって恭嬪が倒れたことが原因だった。衝撃を受けたジョンは真実を確かめようとするうちに、光海君が誕生したことで大逆罪を犯したウルタムが赦免になったことを知る。ジョンはグッピから自分が視力を失った窯でヨノクが亡くなったことを知らされ、
父の大逆罪もヨノクが命を落としたのも父が目の前で殺されたのもガンチョンがかかわっているのではないかと疑念を抱くが、すべての真実をテドから聞いたジョンは、自らの手でガンチョンに復讐したいと強い決意を語る。一方、ファリョンはソン行首が自分を始末しようとしていることを知り・・・。