ドラマ

🈑時代劇 長七郎江戸日記 第4話「風流編笠節」

里見浩太朗の十八番“松平長七郎”シリーズ。三代将軍家光の甥である身分を隠し庶民として瓦版屋を手伝う長七郎が江戸の町を守るため、はびこる悪を退治する痛快娯楽時代劇

7月2日 火曜 10:00 -11:00 BS日テレ

江戸の町をわがもの顔にのし歩く旗本奴「白鞘組」は、今日も役者衆相手に弱い者いじめ。見るに見かねた若衆姿の武士がひとり、役者を助けようとしたが形勢不利。たまたまそばを通りかかったおれんは、機転をきかせて辰三郎に「白鞘組」の者の懐中から紙入れをすり取らせ、どさくさのすきに皆を逃がしてやった。 おれんから紙入れを受け取った長七郎は、中から判じ物の和歌をしたためた書状を発見。