ドキュメンタリー/教養

「ドキュメント九州」🈞 白球をつなぐ〜母校を再び甲子園へ〜🈑

憧れの聖地で、再び歓喜の瞬間を。2007年以来の甲子園出場を目指して、この春、名門野球部を離れ、母校へ監督として戻ってきたある指導者とナインの挑戦を追った。

7月1日 月曜 2:00 -2:30 鹿児島テレビ放送1

2007年、夏の甲子園で初出場ながら全国ベスト8まで駆け上がり旋風を巻き起こした大分県の私立・楊志館高校。いまでは球界きっての名捕手へと成長を遂げた甲斐拓也選手の母校でもある。しかし、一度きりの甲子園を最後に聖地からは遠ざかっている楊志館。そうした中、「あのときの感動を再び」と高校側の強い思いを受け、新たに指揮を託された指導者がいた。それはかつて楊志館で白球を追いかけていたOBの赤峰淳さん。
40歳の節目の年に名門の野球部を離れ、ゼロからの挑戦を選んだ赤峰さん。「もう一度、憧れの聖地へ」母校へ監督として戻ってきた赤峰さんと選手たちの新たな歴史をつなぐ物語が、ここから始まった。

  • 出演者

    ナレーター:柴田真里(TОSアナウンサー)

  • スタッフ

    制作局:テレビ大分(TOS)