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町中華で飲ろうぜ【プロ野球SP 鎌ヶ谷編】

一人でも大勢でも気楽な店「各町の中華料理店」に、坂ノ上茜がブラリと訪れます。

7月1日 月曜 0:50 -1:24 CBCテレビ

今回は、北海道日本ハムファイターズ二軍本拠地「ファイターズ鎌ヶ谷スタジアム」のある千葉県鎌ヶ谷市で伝道師が飲っちゃいます。 1軒目は、鎌ヶ谷スタジアムから一番近い「東新軒」という町中華。昭和47年の開業で半世紀も続く老舗です。そんな東新軒の店内はファイターズの選手のサインがずらり!中には、2018年にメジャーリーグに移籍するまで鎌ヶ谷の寮にいた大谷翔平選手のサインも。
そこで、伝道師はビールのおつまみに、大谷翔平が出前で好んで食べていたという「焼肉」を単品で。さらに、ご当地を盛り上げようと二代目が考案した「鎌ヶ谷ハムカツ丼」のアタマで、お酒がどんどん進みます。
2軒目は、新鎌ヶ谷駅から歩いて約8分の「中華厨房kaname」。開業は、ハンカチ王子こと斎藤佑樹が入団した2010年で、その人気にあやかろうと、開業以来ファイターズの人気選手名をもじったオリジナルメニューが店の売り。中でも、ニラ野菜炒めをのせたラーメンと焼売のセット「夢のメジャーセット」は店一番の人気。
地元が支えるファイターズ。一方で、ファイターズ人気に恩恵を受ける町中華。地域を盛り上げる“プロ野球”の持つ力を改めて実感する茜ちゃんでした。