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ニュース／報道

7月3日 熱海土石流から3年　突き付けられた教訓とは　被災地から生中継　住民の思いは

死者28人を出した熱海土石流災害から7月3日で丸3年。大切な人や自宅を奪われた悲しみは、どんなに時が経っても癒えることはない。この災害がもたらしたものを検証する。

7月3日 水曜 9:55 -10:55 静岡朝日テレビ

3年前に最初の通報があった午前10時28分には、現場で黙祷が行われる。さらに、立ち入りが制限された被災エリアの警戒区域は解除されたが、以前暮らしていた場所に帰りたくても帰れない住民もいる。熱海市は復興計画を進めているが、遅々として進まない。行政は本当に住民の方を向いているのか。7月3日の丸3年という節目に、改めて熱海土石流災害を見つめ直し、突き付けられた教訓を検証する。