アニメ/特撮

銀魂(第4期) 第365話 救い

何でもありの世界で変わらない“魂”を持った最後の侍がいた。男の名は坂田銀時。通称、万事屋・銀さん。笑えて泣けて心温まる、銀さんと仲間たちの生き様、得とご覧あれ!

7月3日 水曜 23:00 -23:30 とちぎテレビ1

神流と名乗った少女は、定春を元に戻すため地球を飛び出し、肉体を変化させる術を得た神楽自身だった。自分のせいで万事屋がバラバラになってしまったと、責任を感じる神楽に新八が優しく諭す。
一方、奈落を振り切った銀時と高杉は船に乗り込む。銀時は懐から虚の心臓を取り出し、これを手にした経緯を思い返す。生を繰り返す虚が、またどこかで生まれているはずだと龍穴を探し回った。そして狙い通り生まれていた
赤子の虚を見つけ、育てたのだ。成長した虚から心臓を託されている銀時に、高杉は虚の肉体がまだ生かされていることを告げると、急に激しく咳き込む。その手には吐血の跡がーー。