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ドラマ

ガリレオ#7🈞🈑

第7章「予知る(しる)愛人の自殺!その陰に仕掛けられた恐怖の殺人装置!」福山雅治 柴咲コウ 塚地武雅深田恭子

7月3日 水曜 13:50 -14:45 めんこいテレビ1

湯川(福山雅治)と薫(柴咲コウ)は、栗林(渡辺いっけい)から、ある事件について相談を持ちかけられる。  事件が起きたのはいまから半年前のこと。栗林の友人で、食品加工会社を経営する菅原(塚地武雅)は、静子(深田恭子)と結婚してすぐに、飲食店で知り合った冬美(桜井千寿)という女性と浮気をしていた。  そんなある日、菅原のマンションに、大学時代の後輩・峰村(佐藤重幸)が遊びにきた。そのとき、
菅原の携帯電話に冬美から電話が入る。冬美は何故か向いのマンションの一室におり、結婚してくれないなら死ぬと菅原に告げると、菅原が窓越しに見ている目の前で、ロープで首を吊って自殺を図ったのだという。  この一件が原因で、菅原は静子から離婚を言い渡され、多額の慰謝料を取られていた。  だが、この事件には不思議な点があった。実は菅原は、冬美が自殺する1週間前、同じ部屋で女性が首を吊るのを見たというのだ。
その日、菅原は出張だと嘘をついて、同じマンションに住む友人の部屋でAVのDVDを見ていた。深夜2時ごろ、カーテンを閉めようとした菅原は、向かいのマンションの一室で、女性が首を吊るところを目撃したのだという。ふいに部屋の電気が消えたこともあって、その女性が誰だかわからなかったらしいが、菅原は一緒にいた友人にもその話をしていたらしい。  栗林は、菅原が冬美の自殺を予知していたと主張するが…。

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