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ドラマ

🈟🈑時代劇 隠密奉行 朝比奈 第2シリーズ第1話南国土佐、よみがえる海賊船

朝比奈は今日も旅空の下。ひそかに、そして大胆に、悪い奴らを斬り伏せる。世はすべて事もなし!

6月28日 金曜 18:00 -19:00 BSフジ・181

🈟🈑時代劇 隠密奉行 朝比奈 第2シリーズ第1話南国土佐、よみがえる海賊船

土佐藩の御用船と偽って近づく海賊船!襲われた船の船頭・三蔵が唯一生き残り、土佐山内家の紋の入ったのぼり旗を握って浜にうちつけられた。そしてその旗は、江戸城の老中・土屋相模守の元へ……かくして朝比奈が呼び出された。「土佐だ。行ってくれるな、朝比奈」 土佐の国。朝比奈は、縄抜けの名人、女手妻(手品)師のお豊(喜多嶋舞)と出会う。朝比奈の男っぷりに惚れたお豊は、後をついて来る。さて、三蔵と落ち合う
はずの寺には、海賊たちが待ち構えていた。蹴散らし、三蔵の元へ駆けつける朝比奈。三蔵が息絶える前に言い残した手がかりは、「妙見菩薩」! 海賊の落としていった紙片。それは、寺に額絵馬を納めた受け取り票だった。その寺、長元寺へ行く朝比奈とお豊。そこで見つけた船絵馬にはオランダ船の絵が。その時、お豊が叫んだ。「お父っつあんの船だ!」それは生き別れたお豊の父、
船大工の弥平次(寺田豊)が設計した船の絵だった。 弥平次は、浦奉行・神谷右京之介(伊藤高)と海賊・北斗の左源太(曽根晴美)に海岸の小屋に監禁され、南海の果てまで走れる強力な海賊船の設計をさせられていた。そこへ、堂々と現れる朝比奈。「貴様、何者だ?」朝比奈の真意は?