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ドラマ

パーフェクトプロポーズ #4

累計発行部数21万部!鶴亀まよの癒し系BLマンガを実写ドラマ化!子供の頃に将来を誓い合った2人の再会から始まる、純愛スパイスラブストーリー。

6月24日 月曜 0:30 -1:00 BSフジ・181

パーフェクトプロポーズ #4

パワハラ上司にプレッシャーをかけられながら仕事に追われ、眠れない毎日を送るサラリーマン・渡浩国(金子隼也)。彼はある日、どこか謎めいた美しい青年に突然声をかけられた。 「結婚まで約束した仲なのに…」 それは浩国が中学生の頃に仲良しだった小学生の深谷甲斐(野村康太)だった。あれから10年ほどが経ち、大人に成長した甲斐が浩国の前に現れたのだ。 住む所がなくなったという彼は、浩国の家に転がり込んできて、
毎日ご飯を作ることを条件に2人の同居生活がスタート。 ちょっと生意気だけど家事能力バツグンで、浩国の好きなものは何でも知っている甲斐。 仕事で上手くいかず疲れきった浩国は、美味しい料理と居心地の良さに癒されていく。 日々年上の浩国をからかいながらも、自身の愛情をまっすぐに届ける甲斐。一方で、彼が大切な存在と気付きながら、その愛を受け止めきれずにいる浩国。
そんな2人の同居生活にもタイムリミットが近づいていて――。
【#4のあらすじ】 「ヒロのこと、かっこいいと思ってたから」と、甲斐(野村康太)は子供の頃から好きだった理由を浩国(金子隼也)に伝える。「なんでアイツは俺なんか…」と、浩国には甲斐の想いが理解できない。そんな中、浩国は会社の飲み会で、頼りにする先輩の金子(入江甚儀)から退職することを知らされ、ショックと疲れで酔い潰れてしまう。呼び出された甲斐は、酔っぱらった浩国をおんぶして家へ帰る。
浩国は今の自分が情けなくて、たまらず弱音を吐いてしまう。甲斐は浩国を優しく見つめながら、初めて会った頃のことを語り始める。