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ドラマ

孤独のグルメ 傑作選 Season3 #7 #8🈑

異色のグルメコミックを松重豊主演で実写ドラマ化!輸入雑貨商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り食事をするのだが…。

6月22日 土曜 11:35 -12:57 テレビ大阪1

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作はロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
「目黒区駒場東大前のマッシュルームガーリックとカキグラタン」 「駒場東大前駅」で下車した井之頭五郎(松重豊)は女子高生が並ぶたこ焼き店を見つける。その店のおすすめを購入して、駒場野公園へ向かう。そこで本を読みながら約束までの時間をつぶすことにする。
夕方になり、目的のインテリアショップで仕事をして外に出るともう夜になっていた。おなかもすいてきたと、ふと目を向けた先の看板にひかれて洋食店へ。席に通された五郎は定番ものから本格的なものまで並ぶメニューににんまり。
「台東区鴬谷のアボカド鶏メンチと鳥鍋めし」 暑い中「鶯谷駅」で下車した井之頭五郎(松重豊)は涼もうと入った喫茶店でコーヒーフロートを注文する。その後、商談相手の長沼(大杉漣)と、以前はグランドキャバレーだったイベントスペースの見学をする。
グランドキャバレーを再現するイベントのための備品や装飾品のオーダーを受け、久しぶりの大きな仕事になると覚悟を決めた五郎は、腹がすいてくる。そこで、炭火焼の店で「アボカド鶏メンチ」「鳥鍋めし」などを注文する。