ドラマ

階伯#35

朝鮮半島3国時代の中で、最も美しく華麗な芸術と文化を残し、また最も日本との交流が深かった「百済」の全盛期と滅亡が描かれた、歴史ドラマファンが待ち望んだドラマ。

5月6日 月曜 16:13 -17:10 テレビ長崎1

ソンチュン殺しは、ウンゴこと王妃の仕業だと知ったケベク。 その頃、王妃の謀反が民衆に知られ、王妃は新羅へ逃亡を図る。 しかし、新羅の百済への襲撃計画を知り、結局は引き返した。 一方ケベクは、新羅の動きをうかがっていた。 そんな中、百済に唐からの軍が迫っているのを知り…。
612 年の百済。 ソンファ王妃が自殺してしまう事件が起きる。 サテク妃がソンファ王妃と護衛のムジンをも謀反者として追放したのだ。 ソンファ王妃の息子、ウィジャは、バカな振りをして生き延びることに。
時は経ち、またしてもサテク妃がウィジャの命を狙っていた。 そこで、ムジンはウィジャを守るため、犠牲となった。 ムジンの息子、ケベクはウィジャへの復讐の思いを募らせていた。 しかし、想い人であるウンゴから、すべての話を聞くことに。 本当の敵はサテク妃と知ったケベクは…。