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囲碁フォーカス 場面作りに一手ご指南!〜映画『碁盤斬り』〜🈑

草彅剛が主人公を演じる本格時代劇「碁盤斬り」。5月公開のこの映画にはふんだんに囲碁シーンが登場する。プロ棋士が監修した場面など、制作の舞台裏を紹介する。

5月23日 木曜 13:10 -13:40 NHKEテレ1名古屋

落語「柳田格之進」をベースに、オリジナル脚本で描く本格時代劇、『碁盤斬り』が5月に公開される。草彅剛が、主人公の囲碁好きの浪人を演じる。映画には囲碁のモチーフがふんだんに生かされ、場面場面で碁打ちの所作やイメージに合わせた盤面が登場。囲碁監修を担当したのは高尾紳路九段ほか。シーンに合わせた棋譜作りや演技指導などに取り組んだ。もっとも囲碁シーンの多い映画とも言われる「碁盤斬り」の舞台裏を紹介。