町中華で飲ろうぜ

ドラマ

町中華で飲ろうぜ【有楽町編】

どの町にもある、メシがあり、ツマミもあり、酒も飲める、昭和な中華…。ゆったり楽しめる、メシ&飲み&おしゃべり番組です!

10月2日 水曜 0:55 -1:25 RKB毎日放送

今日の舞台は千代田区有楽町。 商業施設やオフィスビルが建ち並ぶ都心の繁華街。 1軒目は、駅中央口からわずか数メートルにある「中園亭」。以前はテレビの撮影取材は一切NGだったという老舗の町中華だったものの、秋ちゃんなら取材OKというメールをいただいたので、早速お邪魔しました。 まずは、いつもの「瓶ビール」と「中華風冷奴」で一杯。 続いて、女性客に一番人気の「春雨と挽肉炒め」。
しょう油ベースで濃いめの味付けに、姐さんは思わずレモンサワーを追加。 さらに、秋ちゃんファンを公言する三代目のオススメ「ニンニクの芽と豚肉炒め」も注文。 有楽町で生き続ける三代目の思いに話が弾み、どんどん酒が進む姐さん。 2軒目は、東銀座にある「萬福」。実は玉ちゃんが番組でもお世話になり、プライベートでも通うほどお気に入りの町中華。
姐さんは名物の「中華そば」を味わいたいとずっと目をつけていたという。 2軒目の一杯目はフルーティーな味わいの「ゆずサワー」。 そして「牛肉の黒コショウ炒め」を注文。さらに大好物という「豚肉きくらげ玉子」に舌鼓。 どちらも店の人気メニューで、ご飯にも酒にも相性抜群の一品。 昭和4年から90年以上、町の移ろいを見つづけてきた「萬福」。 三代目の「店と味は変わらなくてもいい」という言葉に感激した秋ちゃん。
シメはお目当ての「中華そば」。 初代が始めた屋台ラーメンの味を今に受け継ぐ伝統の一杯。 70年以上継ぎ足しの「かえし」に企業秘密のラーメンスープ。昔ながらの細麺に箸が進みます。 秋ちゃんにとって5年目最初のロケ。 都会の老舗でたっぷり飲み、大満足でした。

  • 出演者

    高田秋

  • おことわり

    番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。