こころの時代〜宗教・人生〜

ドキュメンタリー/教養

こころの時代 徹底討論vol.11 宗教は戦争にどう関わってきたのか 前編🈑

旧統一教会問題で浮き彫りになった宗教と政治の関係について徹底討論するシリーズ。戦後80年、日本の戦争や植民地主義と宗教の関わりについて前編後編の2回で検証する。

12月14日 日曜 5:00 -6:00 NHKEテレ1北九州

植民地主義が台頭する明治期から問題を探る。平和を求める宗教であるはずのキリスト教や仏教などが戦争に協力したのはなぜか?時代背景や国際情勢を踏まえ国家と宗教の関係について討論する。参加者は、宗教学者の島薗進氏、牧師で同志社大学長の小原克博氏、カトリック修道者で南山大学教授の三好千春氏、僧侶で佛教大学名誉教授の廣瀬卓爾氏、本願寺資料研究所研究員の近藤俊太郎氏、新宗教の研究者で駒澤大学准教授の永岡崇氏。