人生100年時代の家族と法　第12回

「家族と財産2〈遺言・遺留分〉」

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遺産相続について本人（被相続人）に一定の考えがあり、それを確実に実現させたい場合には、遺言を作成しておかなければならない。もっとも、遺留分を意識した内容にしておかないと、遺産を巡る紛争に発展しかねない。そこで、遺言・遺留分に関する法制度や有効・適切な遺言作成について学ぶ。

• キーワード

  公正証書遺言、自筆証書遺言、付言事項、遺言執行、遺留分、死後事務

• 出演者

  岩井法律事務所弁護士　岩井　勝弘