趣味/教育
「源氏物語の花」を歩く〜植物探偵・紫式部〜🈑🈞
大河ドラマ「光る君へ」の主人公、紫式部が書いた「源氏物語」は多くの草花が登場する花の物語でもある。物語ゆかりの地を歩き、植物を愛した紫式部の素顔に迫る。
12月1日 日曜 16:10 -16:55 NHKEテレ1長野
大河ドラマ「光る君へ」の主人公、紫式部が書いた「源氏物語」。物語には、多くの花が登場、その数は120を超える。植物は季節の移ろいを表すだけでなく、平安女性の美しさやたくましさの例えとして、また、登場人物の心理や情景を描写する素材として、物語の中で巧みに使われている。趣味の園芸の中で放送してきた「源氏物語の花」の蓄積を生かしながら、物語ゆかりの地を歩き、植物を愛した紫式部の素顔に迫る。