ふれ愛ながの21【長野市は水の都！？】🈐

裾花川の扇状地に広がる長野市。市街化され今はあまり見えなくなっていますが、実は地下に何本も川が流れています。隠れた川をたどりながら、長野市の成り立ちに迫ります。

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裾花川の扇状地に広がる長野市。市街化された今はあまり見えなくなっていますが、実は地下に何本も川が流れています。今回は、戸隠地質化石博物館研究員の田辺智隆さんの案内で、隠れた川をたどりながら、長野市の成り立ちに迫る旅に出ます。市役所のすぐ裏手を流れる北八幡川を遡り、鍋屋田小学校、信濃毎日新聞社を経て、最後は取水している裾花川へ。
そして長野市内で最も古い用水、鐘鋳堰に沿って歩きます。そこには昔の人たちが稲作や生活用水のために大事にしてきた川の姿と、長野市発展の基礎となった歴史がありました。