連続テレビ小説「なつぞら」

ドラマ

連続テレビ小説「なつぞら」 第133話〜第135話 「なつよ、天陽くんにさよならを」

広瀬すず吉沢亮岡田将生松嶋菜々子ほか豪華キャスト集結!戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生きたなつの夢と冒険、愛と感動の物語

11月28日 木曜 11:00 -12:00 BS11イレブン

連続テレビ小説「なつぞら」 第133話〜第135話 「なつよ、天陽くんにさよならを」

第133話 なつの手がけたテレビ漫画「魔界の番長」が放送される。しかし、娘の優は怖がって見ようとしない。坂場に、子どもは多感だからと言われるも、子どもが怖がるアニメを作ることに思い悩むなつ。そんなある日、神地はなつを呼び出し、麻子からマコプロに誘われていると告げ、神地の抱く夢を語るのだった。一方、十勝では体調を崩した天陽が…。 (2019年/全156話)
第134話 病院を抜け出してきた天陽は、アトリエに籠もり、徹夜で描き続けて一枚の絵を完成させる。天陽は、一晩中寄り添っていた靖枝を起こし、絵が出来たことを伝えると、病院に戻る前に畑を見てくると言い残して、アトリエを後にする。夏が終わるころ、遅めの夏休みをとったなつは娘の優を連れて十勝にやってきた。久しぶりの里帰りに富士子は温かく迎えてくれるが…。 (2019年/全156話)
第135話 なつは娘の優を連れて天陽の家を訪ねる。山田とタミは、あの日の夜のことをなつに語りだす。これからの生活のために、離農を考えているという山田に、陽平も同意するが、靖枝はこの土地から動きたくないと訴えかけ、あの晩帰ってきた天陽の思いを語りだす。やがて、天陽のアトリエで一人になったなつは、天陽の描いた自画像と向き合い…。 (2019年/全156話)