フィールドワークと民族誌

趣味/教育

フィールドワークと民族誌 第1回

「「人新世」時代におけるフィールドワークと民族誌」

10月7日 月曜 14:15 -15:00 放送大学テレビ

グローバル化がすすむとともに、地球での人類の存続可能性に警鐘を鳴らす「人新世」という概念が提唱される今日の世界において、人類の調査と研究を行うフィールドワークと民族誌に、どのような意義があるのだろうか。この問いを出発点に、現在の世界にフィールドワークと民族誌を位置づけながら、講義全体の導入を行う。

  • キーワード

    グローバリゼーション、「人新世」時代、近代、グローバル・ネットワーク、隙間、他者、過剰性

  • 出演者

    放送大学教授 大村 敬一 広島大学大学院准教授 中空 萌 国立民族学博物館 准教授 中川 理 東京大学 准教授 中村 沙絵 京都大学名誉教授 木村 大治 丸木美術館 学芸員 岡村 幸宣