ドキュメンタリー/教養

ようこそ!ハッチャー牧場の動物病院へ「酪農家の弟と獣医の姉」🈔

獣医のジェニファーは、弟のチャールズが優秀な酪農家か否かを判断するために、乳房で乳牛を識別できるかを試した結果、チャールズは乳牛につけられた名前を次々に当てる。

10月5日 土曜 11:00 -12:00 ナショジオ

ハッチャー・ファミリー牧場はテネシー州で200年近く続く家族経営の牧場だ。現在の牧場主は5代目のチャールズで、結婚して1年ほどであり妻のメアリーはカボチャ農家出身で家畜に慣れていない。敷地内の動物病院は姉のジェニファーが獣医として診察に当たり、母親のシャロンはニワトリを飼育しながら、時折ジェニファーの助手を務めている。そんなハッチャー家の牧場では予想外のことばかりが起こるが、ユーモアで乗り切っていく。
獣医のジェニファーは弟のチャールズが優秀な酪農家か否かを判断するために、乳房で乳牛を識別できるかを試す。その結果、チャールズは乳房を見ただけで乳牛につけられた名前を次々に当てられた。ある日ひづめをケガした牛が発見され、ジェニファーとチャールズが協力して治療したのもつかの間、またもや緊急事態に見舞われてしまう。そして母親のシャロンは、世話をしているニワトリを狙うタカを撃退するために新たな手段を取る。