名前をなくした女神

ドラマ

名前をなくした女神【もう限界!お受験ママたちの赤い涙/杏 尾野真千子】#05🈞🈑

ついにお受験バトル激化!健太の志望校に名門校を薦められた侑子に女王レイナの怒りが頂点に!嫁姑、DV、浮気…家庭の闇に追い詰められた女達は赤い涙を流す!

10月2日 水曜 15:45 -16:47 テレビ西日本1

侑子()は、ちひろ(尾野真千子)の体調を心配し、ちひろの息子・爽(長島暉実)を預かることに。夕方、迎えのチャイムが鳴る。玄関を開けるとそこには、ちひろだけでなく、夫・英孝(高橋一生)の姿もあった。英孝から、ちひろが自分に内緒で働いていたことを告げられた侑子は衝撃を受ける。  その日、明け方まで英孝から詰問を受けるちひろ。英孝から「妊娠しているだろう?」と聞かれ、身に覚えのないことに驚く。
英孝は、侑子からそのことを聞いたという。あまりのことに混乱するちひろは、翌日の幼稚園で侑子に会った際に無視してしまう。  ある日、東郷チャイルドスクールで進路相談が行われる。レイナ(木村佳乃)は、塾長の東郷百合子(夏木マリ)から、現状の彩香(小林星蘭)の学力では、希望の小学校に行くのは厳しいと言われ落ち込む。一方、侑子は百合子から、レイナが希望している小学校の受験をすすめられる。
「お受験」対策を始めたばかりの侑子は、そんな有名小学校に健太(藤本哉汰)が受かるとは思えず当惑するが、百合子は合格に太鼓判を押す。  東郷チャイルドスクールからの帰り道、利華子(りょう)に進路相談の結果を聞かれた侑子は、百合子から言われた話をする。その話が聞こえてしまったレイナは、侑子に対してあからさまな競争心を燃やし・・・。