ウルトラマンアーク

アニメ/特撮

ウルトラマンアーク #5「峠の海」

「恐竜博士」で知られる牧野博士が、峠で見つかった新種の化石の調査のために、星元市にやって来た。そんな中、一夜にして化石のあった場所が湖と化す現象が発生し…。

10月1日 火曜 17:00 -17:30 WTV1

ウルトラマンアーク #5「峠の海」

『恐竜博士』として子供たちの憧れの存在である牧野博士が星元市にやってきた! 峠で見つかった新種の化石の調査のためらしい。ユウマは自分も憧れていた博士にあえると喜ぶのだが、ヒロシは複雑な表情を浮かべる。実は博士はヒロシの恩師だった! そんな中、一夜にして化石のあった場所が湖と化す現象が発生し…。
とある町、星元市。 市内の獅子尾山には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っている。「モノホーン」と名付けられたそれは、実は、16年前の事件当時から突き刺さったままの「怪獣の角」だった。世界各地で怪獣が同時に出現した「K-DAY」と呼ばれるその事件以降、怪獣災害が日常化し、日本では地球防衛隊が武力で怪獣への対処を行っている。
一方、怪獣防災科学調査所・通称「SKIP(スキップ/Scientific Kaiju Investigation and Prevention center)」は、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、地域に密着した科学調査や避難誘導に従事。獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした当時7歳だった「ユウマ」は、奇跡的に無傷で生還。成長を遂げたユウマは新人調査員として「SKIP」への入所が決まり、星元市分所へと配属され…。