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スキージャンプ FIS W杯21/22 ルカ
スポーツ
スキージャンプ FIS W杯21/22 ルカ(11/28)【男子ラージヒル】
【男子 ラージヒル(HS 142)】 解説:竹内元康 実況:谷口廣明 開催日:2021年11月28日(現地) 開催地:ルカ,フィンランド
12月2日 木曜 2:30 -4:30 J SPORTS 4
■ワールドカップスタンディング
1位:K.ガイガー(ドイツ)/180p
2位:H.E.グラネル(ノルウェー)/160p
3位:小林陵侑/80p
7位:中村直幹/62p
13位:佐藤幸椰/44p
18位:伊東大貴/26p
20位:小林潤志郎/24p
38位:佐藤慧一/2p
(2021/11/21 ニジニ・タギル大会終了時点)
スキージャンプとは、ジャンプ台での助走・踏切を利用して飛び出し、飛行距離の長さと飛形・着地の美しさを競う。
予選通過者50名がファーストジャンプを飛び、その上位30名がセカンドジャンプを飛び、優勝を競う。
得点は、ジャンプの飛行距離と、空中での姿勢飛形点、風の影響による得失点ウィンドファクター、ゲートファクター得失点の合計で争われる。
大会は個人戦と団体戦で行われる。 FISワールドカップは、FIS(国際スキー連盟)が主催するオリンピック、世界選手権に並ぶ大会。使用されるジャンプ台は、ラージヒルとフライングヒルの2種類。
SNOW JAPANジャンプチームは、昨シーズンはW杯3勝を挙げ、日本男子最多の歴代19勝まで記録を伸ばしたエース・小林陵侑(土屋ホーム)と佐藤幸椰(雪印メグミルクスキー部)がけん引。
他には名門・雪印メグミルクスキー部所属の小林潤志郎、伊東大貴、佐藤慧一、そして中村直幹(東海大学札幌スキークラブ)が世界に挑む。海外勢は昨シーズン総合優勝のグラネル(ノルウェー)や、アイゼンビヒラー(ドイツ)、ストッフ(ポーランド)などライバルは多い。
北京五輪を直前に控えた注目のシーズン。SNOW JAPANジャンプチームは、どこまで世界の牙城を崩せるか?
詳しくはこちら
https://www.jsports.co.jp/ski/jump/
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この番組は2Kで制作されたものです