FIM スーパーバイク世界選手権2022 第3戦 エストリル

解説：八代俊二 実況：木幡ケンヂ 開催日：2022年5月21-22日(現地) 会場：エストリル・サーキット，ポルトガル

■参戦車両 カワサキ Ninja ZX-10RR ドゥカティ パニガーレV4 R ヤマハ YZF R1 ホンダ CBR1000RR-R BMW M1000RR https://www.jsports.co.jp/motor/sbk/
市販車(プロダクションクラス)バイクをベースにした最高峰レース、スーパーバイク世界選手権。 ヨーロッパを中心に世界を転戦しながら、年間チャンピオンの座を争う。 カワサキ、ドゥカティ、ヤマハ、ホンダ、BMWなど世界の主なオートバイメーカーがスーパースポーツカテゴリーのフラグシップモデルを投入し競っている。
マシンの排気量は、2気筒であれば1200ccまで、4気筒であれば1000ccまでと定められており、2022シーズンの参戦メーカーおよび参戦車両は、ヤマハ(YZF-R1)、ドゥカティ(パニガーレV4R)、カワサキ(Ninja ZX-10RR)、B昨シーズン年間王者のトプラク・ラズガットリオグル(YAMAHA)と、2020年まで6連覇の絶対王者、ジョナサン・レイ(KAWASAKI)、今季ドゥカティに復帰し開幕戦で2勝を挙げたアルバロ・バウティスタ(DUCATI)の三つ巴の戦いになることが予想される。
そして2020年の全日本ロードJSB1000王者である野左根航汰(YAMAHA)が今シーズンもフル参戦。2021年はランキング14位と善戦。今シーズンは表彰台に期待したい。 https://www.jsports.co.jp/motor/sbk/

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