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駄々ッ子社長 ▼大木実/監督:番匠義彰
父から受けついだ会社を経営の不手際から潰してしまった大助は、身分をかくして働き始める…。 1956年 86分 モノクロ 放送日:3・11・22・28
5月22日 日曜 4:30 -6:00 衛星劇場
◆生誕100年 番匠義彰監督特集◆
父から受けついだ会社を経営の不手際から潰してしまった大助は、身分をかくして叔父の六兵衛のゴルフ友達で金春レーヨンの社長金剛春吉の会社に修業のため小使いとして勤めることになった。大助はその会社で事務員をしている香月阿矢子を知った。阿矢子は大助を愛するようになった。会社では今度アメリカから新しい機械を入れる入れないで社員が二派に別れていた。
反対派は会社の研究所の技師桑戸であり、賛成派は総務部長の五反田達で、彼等は社長令嬢で秘書の冴子を味方に入れて、二世バイヤーのジョージ・藤沢と組んで盛んに機械購入を画策していた。
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監督・出演
監督:番匠義彰 原作:船山馨 脚色:柳井隆雄 出演:大木実、加東大介、浦辺粂子 明石潮、藤乃高子
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お知らせ
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