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はぐれ刑事純情派

ドラマ

はぐれ刑事純情派 「伊豆湯けむり危険な密会」

悪を憎む厳しさの中にも、人情を忘れない山手中央署の安浦刑事(藤田まこと)の活躍を描いたヒットドラマ。

4月24日 土曜 14:00 -14:55 KBS京都

第2話:深夜のパトロールを終えてなじみのカフェバー「さくら」に寄った安浦刑事(藤田まこと)はママの由美(真野あずさ)から伊豆の温泉一泊旅行に誘われた。長いつき合いでお互いの気持ちも分かっているし、双方ともやもめで問題は何もない。安浦がその気になりかけた時、ポケットベルが殺人事件発生を告げた。
死体は灯油で黒焦げになり性別もわからぬ惨状だったが、解剖によって辛うじて女性で、しかも他殺らしいと分かり、安浦、新藤(木村一八)ら唯一の手がかりである歯の金冠を持って聞き込みを開始した。翌日、新聞を見たというファッションモデルの立花レイコ(酒井彰子)が、被害者はモデル仲間の結城和美(小林ひさよ)ではないかと届け出てきた。
和美の机の上には自殺をにおわせるような詩が置いてあったともいう。レイコはさらに和美が近く作家と結婚するといっていたことを安浦に告げた。相手は花井(萩島真一)という男だという。ところがその直後、花井は作家ではなく教師だと分かった。しかも安浦の娘ユカ(小川範子)が通っている女子学園の国語教師だった。
同じころ新藤が金冠から死体は和美に間違いないことをつきとめた。安浦は花井に対する容疑を深めたが、敬愛する教師を疑う父親にユカは激しい拒否反応を示した。安浦は、「もし先生が潔白だったら、お父さんは坊主になる」とユカに誓って事情聴取を開始した。これに対し花井は、事件の夜は自宅にいて教え子の古井マキ(相楽晴子)から電話を受けたと主張した。
マキはユカより一年上級生で両親に問題のある長欠者だという。安浦と新藤は、深夜のプールバーで遊んでいるマキをさがし当て、しんしょうをただした。マキは「電話したよ」といい「先生のためなら命だって上げるんだ」と叫んで走り去ったー。